こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【NA】入門クラスは、苗字でもよく使われる漢字です。
田、小、川、山、大、木、青、間、森、水、月、高、林、土、清
花井先生が空書した文字を誰かが読み取れたら、最後の一人が読み取れるまでお互いに伝えていき、最後に手話を教えてもらいます。
字画の少ない字は、意外と空書で読み取るのが難しく、描き手はバランスに注意して描かなくてはいけません。
読み取る人は、縦が長いのか?
横の線から頭を出すのか?
細かいところまでそのままを読み取ります。
相手が間違えていたら「(縦の線は長くない)縦、長い、首を振る」
等、間違えているところを指摘しましょう。
何も無い空間から同じモノを共有する、いい練習ですね。
手話は目で見て、イメージをお互いが共有する言語。
指文字や口話で単語の文字を伝えただけでは、コミュニケーションは乏しく寂しいものになる可能性は高いですね。
しっかりと相手と向き合い、会話をしていきましょう。
今日もお疲れ様でした。
読んでいただいてありがとうございます!
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