こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【NA】初級クラスは、CLです。 有名な人やキャラクターをCLで表現し、わかったら挙手して当てていきます。 ゲーム性を含んだお題だと、簡単にわかるものや、全ての情報を一気に出し切るのではなく、「たらこ唇、目がクリッとしている」と2つくらい情報を出し、わかった人が挙手して「髪型、表情の特徴」と追加。合っていたら「そうそう。二人組」「ツッコミ?」等と深めていくと面白いですね。 マツコ・デラックス、ルパン三世、るろうに剣心、メーテル、バカボンのパパ、目玉の親父…等が出ました。 通常、CLで人物やキャラクターを表す時は自分の頭や顔の位置に沿って表現しますが、目玉の親父を同じ様に、自分に合わせて表現するとアンパンマンに見えてしまいました。サイズ的にも拳で表現するとわかりやすく、すぐに伝わりました。
CLは、見たままを表現しますので、基本的には地域も年齢も関係なく、世界共通です。 そして、ただ単語を並べて手を動かしている手話表現や、答えだけを伝える指文字、空書、筆談よりも、楽しく魅力的です。 飽きない表現を習得し、表現力を磨いていきたいですね。 NA花井盛彦手話教室では、相手に合わせた説明もレッスンのポイントです。 相手が不安気な(理解していなそうな)顔をしているのに、一方的に情報を伝えたりしませんし、相手も「わかった」だけ伝えて終わりにしたりしません。 相手に伝わってこその会話。今日もたくさん学びがありました。 今日もお疲れ様でした。
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