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NA花井盛彦手話教室【NA】初級 12月6日(月)

執筆者の写真: HANAIプロダクションHANAIプロダクション

こんばんは、スタッフの西島です。

今日の【NA】初級クラスは、CLです。

二人一組で話し合い、全員が発表していきます。 釣竿を回し、釣糸を思いっきり飛ばします。針(餌?)が水面に落ち、波打つ水面をユラユラ…。 花井先生から「リズムと間」の指導が入ります。 文章で書いた通りの「句読点」のところで、間が空きすぎてしまい、シーンが細切れの様になってしまっていました。 発表する前には、自分の頭の中でまとめますよね。その時に、文章で考えてしまうよりも回想して表現した方がリズムは的確になりそうですね。

プールサイドを歩く二人組、プールに飛び込み二本指では水面から出る足を表現し、頭を動かす時は拳でシーンを変えています。シンクロナイズドスイミングですね。 シーンを変える(撮り方をアップにしたり、引いてみせたり、変える)事は、魅力的なCLの条件の一つでもありますね。 自分の目の前の空間と手だけで物語を作るのではなく、手で作る顔が自分の顔になったり、また手に戻ったり…メリハリのある表現に変わりますね。 プールサイドを歩く時(入場の時)は、独特な歩き方をしますね。カクシャクとしてると言うか、機械のように歩く様な感じです。それを表現するために、立てた親指を左右に振りながら歩き方を表現しました。それだと、身体全体がブレて歩いている印象。表現方法を変える必要があります。 外は寒いですが、教室の中は熱気が溢れていました。 今日もお疲れ様でした。

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