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NA花井盛彦手話教室【NA】初級 4月21日(水)

こんばんは、スタッフの西島です。

今日の【NA】初級クラス。 何故その単語が出たかは忘れてしまいましたが「カッコイイ」の単語を知らない生徒さんに説明します。 「ヒラヒラとしたスカートにリボン、カワイイ。パンツスーツ、カッコイイ」 「ガルウィングドアのスポーツカー」 説明している生徒さんは男性。説明を受けている生徒さんから「あぁ、(カッコイイか!)あなたのことね!」と言われます。「えっ!(照)やめてよ〜、でも、ありがとう…」と。こういうやり取りも、他の教室にはない、素敵なやり取りですね。 「女、カワイイ。男、カッコイイ」の説明も出ましたが、カワイイ女性がカッコイイ服を着ることもありますし、カッコイイ男性がカワイイシャツを着ることもあるので、ズレてしまうかもしれませんね。 「カッコイイ服とカワイイ服、どっちが好き?」と聞いていきます。 「意外!カワイイ服が多いよね」等、会話をしていきましょう。 次は「文化」です。 単語を知らない生徒さんに説明をします。 「日本の文化は寿司、着物、侍、時間に厳しい」 自国も含めて、その国や人たちの歴史や文化を学ぶことは、大切ですし面白いですよね。 他に、わかりやすく「文化」を上げると、アメリカだと「大らか、食べ物のサイズ(他のスケールも)が大きい、ストレート、家でも靴を履いている」等が出ました。 次に「ろう文化」を話していきます。 「言葉を曖昧にせずストレート」 これは「○分前」や「ちょっと」の定義の問題ですね。 「FAX」 古いよ〜、と盛り上がります。 今はメールやチャット、ZoomやSkypeといった機能が活躍していますね。 ちょっと前まで「テレビ電話」と言えばSkypeでしたが、ZoomもLINEも今、お互いを映して会話ができます。 「呼び掛けるときに肩を叩く」 これは人によっては嫌がる人もいるそうです。 視界に入るようにして、触れずに呼びかけた方がいい人もいるので、「呼ぶ時にどうしたらいい?」と聞くのもマナーとして良いのかもしれませんね。 言語を学ぶ時は、その国やその文化を学び、また「その人はどうなんだろう?」と個別でも尊重する。 学びの深いレッスンでした。 今日もお疲れ様でした。

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