こんばんは、まつ吉です。
2019年4月27日(土)平成最後の初級クラスのテーマは「相手に言われて嫌な、気持ち悪い言葉」です。
例えば…「でも」「仕方がない」「任せる」「余裕」「早く」など…
2人ペアで会話をしていきました。
話し手は、何故嫌だと思うのかを話し、聞き手は、話の流れを見ていきます。聞き手は、ただ話を聞いているのではなく、同調したり、内容の確認していきます。聞き手は相手が間違えていれば、間違えている事を素早く察知して正しい道へと導く事も大切です。
また、その言葉(発言)だけを見るのではなく、その発言の裏側にある発言者の気持ちや心理もイメージする事も大切。
例えば、「早く」と上司に言われる事って多いですよね。この背景にはどんなことがあるのか…
①本当に仕事が遅くて、早くして欲しい時
②相手のレベルを上げたい時(仕事進め方、スピード、技術等…)相手の能力を見極めて、この人ならもっとレベルアップできる!と思って言っている時
同じ言葉だけど、色んな理由があるんですよね。イメージする事って、本当に大切だと感じました。
この後は、みんなが気になる手話について話し合いました。
「反省」「振り返る」「覚悟」「決断」…
話の流れを作りながら使い方を学びました。
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