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NA花井盛彦手話教室【NA】初級 5月20日(月)

こんばんは。西島です!


5月20日(月)の【NA】初級クラス。


千葉県のドイツ村に行った話からスタートです。

「ドイツ」の単語を知らない人がいたら、どう伝えますか?今回は「千葉県」の「遊ぶところ」名前が「ドイツ村」…のところで、「??」となりました。 手話単語が役に立たないときは、やっぱりイメージですよね! 「ビール」「ソーセージ」うーん… 他のイメージが中々浮かんできません。


花井先生から「じゃあ、中国は?」と。 「パンダ」「万里の長城」「(中華の時の回る)テーブル」「自転車の大群」「一人っ子政策」多少古い情報もありそうですが、大体わかりますよね。


「じゃあ、フランスは?」「エッフェル塔」「凱旋門」「フランスパン」「ワイン」CLを使って説明します。

]最初のエッフェル塔をスカイツリーと思ってしまった生徒さんがいましたが、「日本」と思い込んでしまうと、中々次のヒントが入ってきません。

「視野を広げて」考える事が大切です。


ドイツ村も「千葉県」「遊ぶところ」の2つが「ディズニーランド」を想像させてしまうことって多そうですよね。

そんなときは受けている方も、とりあえず何かを掴むまで聞こう…と粘らず「ディズニーランド?」と質問するのも良いですよね!視野を広げて柔軟にイメージしていきます。


私は他の手話教室で手話を習ったときに「テーマに沿って発表する」を毎回ただ繰り返すレッスンがありました。テーマに沿って発表するだけじゃつまらないですよね。

盛り上がりも、オチもありませんし、誰も反応してくれません。


手話はコミュニケーション手段ですし、レッスンは試験ではないので、NA花井盛彦手話教室では、質問の仕方や相槌の打ち方などにも重きをおいています。ナチュラルに手話を楽しんで学べますね。


後半は夢と目標。

「夢」は漠然としていますが、「目標」はそれに向かって努力をし始めているイメージです。自分の頭に描いているものは「夢」なのか?「目標」なのか…。 「私の夢はテレビに出ること!」「安全運転が目標!」「安全運転は当たり前だよ!」


手話学習と考えても、人生にとっても、学びの深~いレッスンでした。


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