こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【NA】初級クラスはCLです。
「高校生の時の髪型、どんなだった?」
短い、長いだけでなく、前髪は…分け目は…と詳しく説明していきます。
昔流行ったワンレンやソバージュ。前髪をトサカの様に立ち上げたり、かきあげる仕草が特徴的なドラマに影響されたりしました。「懐かし〜」「似合う〜」「意外!」と盛り上がります。
突然ですがレッスン中に、自分だけわからない時ありますよね。
以前、他の生徒さんが「自分のせいでレッスンを中断したくないから、わかったフリをしてる」と言っていた事がありましたが、花井先生は「わかったフリ」も全てお見通しです。でも、安心してほしいのは、わからない人がいる時に全て話を中断して、その言葉の説明はしません。
知らなくても進んでいくと全体を掴めるだろう、と思う時は、話は止めずに進みますし、いま知っておかなければいけない時は、説明のための時間を取ります。
そして、その説明こそが手話学習度のレベルを超えた全員が「なるほど」と思う内容なんです。誰一人「足手まとい(悪い言葉でごめんなさい)」はいません。
指導者や先輩が共通して悩むのは「教えなければわからない事」と「想像したりして自分で習得していくもの」の区別だと思います。花井先生は、その区別がしっかりとできている指導者だからこそ、生徒さんの上達が早いんだな…と思います。
次は想像です。これは何月何日でしょうか? 「白、ハート」→ホワイトデー3/14 「天、男女、会える」→七夕7/7 「仲の良い夫婦」→11/22 「ポッキー」→11/11 もしかしたら「手話と関係ない」と思った人もいるかもしれません。 そうでしょうか? 想像したり、イメージしたり、考えたり、工夫したりする事は、言語の習得にはもちろん、何事にも必要です。 手話は、単語を覚えるだけでは上達しません。シンプルに伝える事や相手と向き合う事に喜びを見い出せる教室です。 7月〜9月期も体験受付中。オンラインも継続します。ぜひ!お問い合わせお待ちしてます。
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