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NA花井盛彦手話教室【NA】初級 6月21日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】初級クラスは、「信じる、信用、信頼、信じない、信じられない」です。 「オバケを信じる」 「コロナワクチンでコロナが収束して、普段通りの生活が戻ることを信じてる」 「小学生までサンタクロースを信じてた」 「手をかざしたら、良くなるなんて…絶対に信じない」 「仕事で遅くなるって言われたけど信じてない」 「俺が一等賞?信じられない」 今日は3人で相談後に、挙手制で発表でした。 「OK」「合う」「そうそう」そう言われると凄く嬉しくてどんどん発言したくなります。 ですが、花井先生は妥協をしないので「違う」「合わない」「うーん」「曖昧」「説明不足」「長い」と言われる確率の方が圧倒的に多いんです。 なので、間違えても恥ずかしくはないですし、その後に貰える「OK」の嬉しさは格別です。 「綺麗で完璧な文章を作ろうと思わずに、デタラメでも、間違えても良いから発言する事が大切」 確かに、まずは「やってみる」事が大切ですね。 例題を発表したあとに「(それを言ったのは)誰?」と聞かれる事があります。 例えば「仕事、遅い、信じられない」の単語だけで伝えようとすると、「遅いのは誰?」「信じられないのは誰?」と受け取り手によって解釈が違ってきてしまいます。 表情から見て「ご主人が仕事で遅いのを浮気と疑っているのかな?」と私は思いましたが、これは想像力や汲み取る力ではなく、思い込みですよね。 伝える事や読み取る事の難しさを実感します。 難しいからこそ挑戦し、通じることへの楽しさも得る事ができますね。 今日もお疲れ様でした。

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