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NA花井盛彦手話教室【NA】初級 9月14日(土)

こんばんは、まつ吉です。


【NA】初級クラスは、体験の方、振替の方をお迎えして6名でスタートです。

授業前の雑談の中から地名の話になり、岩手県を表す手話表現が2つあるよ!という話を聞きましたが、一人の生徒さんの表情が固まりました。 理由を聞くと「1つ目の表現はわかったけど、2つ目の表現が分からなかった。」ということだったので、先生が再度説明をします。 その生徒さんが「分かりました」と表現するけれど表現が合ってない?! そこで、先生から「何が分かったのか説明して。」と。 「岩手の説明?!」みな、固まります…私たち、わかった!と言うけれど説明ができないんですよね。私も、どうやって説明していいのか分からない。 秋田県の右隣を示したり、青森の右下、あとは有名な場所など…いろんな事を説明して、自分が理解してる事を相手に伝え確認する事が大切なんだ!という事を学びました。

これって、第一言語が違う人たち、手話学習者でもレベルが違う人たち、感性が違う人たちと会話をするとズレが生じやすいですよね。そのズレを生じたまま話を進めると本当に噛み合わないまま話が進みます。そのズレをなくすために、話し手は、自分の話を一方的にするのではなく、相手の表情や反応を見て言葉を変えて確認。聴き手も確認しながらコミュニケーションをする事が大切なんです。

そして、その後はイメージ力と表現力の勉強です。「車」と聞いて連想するものを挙げていきます。 ハンドル、サイドミラー、ブレーキ、アクセル、トランク、ウィンカー、ハザードランプ… 説明は端的に瞬時に表現をします。(これが結構難しい。)曖昧な表現をするとみんな分からないので、再度考え表現する。間違っていたり曖昧であれば先生の指導が入り、的確な表現を学ぶという事をしました。 と同時に、曖昧な表現でも読み取るという事も練習しました。 私たち、一人一人の話し方が違うように、ろう者の手話も色々あるとのこと。 読み取り難い手話をする人もいるという事で、今度は一人ずつ曖昧な表現をして、内容の確認をするという練習をしました。

本日は、休憩も忘れるほど1時間半を集中して勉強しました!! 頭は疲れたけれど、気持ちは爽快?!そんな授業でした。

皆さん、お疲れ様でした!!!

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