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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】初級 9月5日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】初級クラスは、CLです。

毎年、発表会でも大活躍するCL。 魅力的な日本手話やCLは距離感やアングルを工夫した「見せ方」が大切です。 肉眼で見るCLは、それだけでもわかりやすく面白いですが、画面越しで見るCLは、アップと引きの区別がつけやすく、迫力満点に映ります。まるで3Dの映画のようです。 一生懸命に読み取ろうと凝視して見なくてもわかる内容を練習します。 また、動きのコミカルさに気を取られると「なんとなくわかった」という曖昧な表現になってしまうので、練習が必要です。

最近は、CLは参考書にも少しづつ書かれるようになりました。でも参考書に書かれているCLは、例えば「髪の長さが長い、短い」「本が薄い、厚い」程度しか書いていなく、NMMをつけると、凄く細かいニュアンスまで伝わる事が学べません。NA花井盛彦手話教室でのCLは、習得すれば音声での日本語よりも、もっと細かなニュアンスまで伝わる万能な手段です。CLは難しい…と苦手意識を持たずに生徒さんたちはチャレンジしています。 内容は発表会までのお楽しみです。昨年よりもパワーアップした表現や演出、楽しみにしていてくださいね。 他に「日本語と日本手話のズレ」を出し合って終了です。 自分が当たり前に使っている日本語や日本手話が、実はズレていた。よくあると思います。ズレている事に気付き、お互いが理解し合えるコミュニケーションが必要ですね。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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