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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室(11月21日)


こんにちは、アシスタントの大井です。

今日のコミュニケーションクラスでは、ろう者が自然に使ってる手話ってなかなか使えなかったりしますよね。

そこで、まずはこの手話を使って流れを作ってもらいます。


・慌ててホームへ走り、何とかギリギリセーフで乗車。・・・・ん?なんかいつもと車窓が・・・。あ゛、反対方向に乗っちゃったよ・・・。

・じゃ、点滴交換しますねー。えっと、あれ?名前が・・・。あ、これ隣の患者さんのだ

他にも色々な流れが出て来ました。

そして、その後は、この手話。


これ手の形は同じでも表情が違うので、意味が違うんですよね。

そして最後は、オーバー。


このオーバーも、手の動かし方や表情、それで気持ちの度合いが違ってきます。

流れが思いつかなければ、とにかくまずは会話をしてみることです。コミュニケーションをとっている中で、あ!今使える!というところが出てきたりするものです。

相手の言葉に反応し、確認をしながら楽しく会話を進めていき、色々と使える要所を探してみてくださいね。

皆さん授業後も、色々とおしゃべりして、先生やスタッフから、「今だよ、今!今あの手話使ってつっこんで!」などと言われながら、だいぶ自然と使えるようになっていました。


今日だけじゃなくて、今後もどんどん使っていってくださいね。

皆さん、お疲れ様でした。


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