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NA花井盛彦手話教室(6月1日)


こんにちは。アシスタントの大井です。

今日の初級クラスでは、健聴者はあまり使わないろう者っぽい手話を考えてみます。例えば、手話という単語1つとっても、健聴者がよく使う表現とろうがよく使う表現では違います。その他にも、仕事という手話で、表情を変えるだけで一生懸命仕事をしているのか、仕事が苦しいのか、大変なのか、サボっているのか、色々と意味が違ってきます。ろう者は普段から使い分けているのですが、健聴者が表情で使い分けるのを見ることって少ないですよね。

そしてそのあとは、みんなそれぞれ手話のクセがあったりしますので、それを直していきます。ろう者の手話も人それぞれです。日本語だってそうですよね。男っぽい言葉遣いや女性らしい言葉遣い、子どもっぽい話し方・・・色々ですよね。皆さん、知らず知らずのうちに色々なクセがついてしまっています。そういったことを直すためにも、1つ1つの手話をきっちりと表現することが大切です。そして、今回のクラスの課題としては、まず自ら発言していくことでした。確かに、自分から手を挙げて表現していくのって本当に大変ですよね。もちろん、それには努力が必要です。そして、それは他の誰でもなく自分のためなんです。人とコミュニケーションを取ることで、色々な発見があったりします。相手の意外な一面を知ることもできます。自分から話しかけずにただ待っているだけではコミュニケーションは生まれません。とても大変ですが、そこを頑張って一歩前に進んでいってほしいとのことでした。今回の課題は私にとっても耳の痛い話でした・・・。私も皆さんと一緒にこの課題を克服できるよう頑張っていきたいと思います。

皆さん、お疲れ様でした。


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