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NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 6月1日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【コミュニケーション】基礎クラスは、「どうして?(ポ?)(パ?)」を二人一組で自然に会話します。

会話の中に「どうして?」を無理矢理入れこもうとしてしまうと、自然な会話にはなりません。また、「どうして?」とツッコんでもらいたくて、会話を始めますが、思うように「どうして?」に繋がらず、ダラダラと会話が続いてしまいます。 花井先生が「鍛える、ヤメた、どうして?」と生徒さんに質問です。  特別な言葉を求めているわけではなく、自然な会話がテーマです。これをキッカケに話が少しづつ続いていきます。 「アベノマスク届いた?」 「まだなの…遅くない?どうして?」 「安○さんは、顔が大きいのに小さいマスクして、小○さんは顔が小さいのに、顔の半分以上隠れるマスクしてるよね、どうして?」 ここでマスクの話になります。手話は「マスクをしていたら伝わらない」と、透明のマスクが開発されたり、元来、目などの粘膜も保護する目的でマスクとの併用に使われていた、透明のフェイスシールドがちょっとした、話題になりましたよね。 「表情の全てが見えない」のは確かに残念ですが、花井先生はマスクをしている時の生徒さんにも、マスクをしてない時の生徒さんにも、読み取りや指導は変わりません。 もう一つ、「手が塞がっていたら手話ができない」と思っていましたが、ドラえもんの手(握り拳のみ)で何やら話を始めました。これが、不思議とわかるんです。表情やNMS、語彙力の凄さを目の当たりにしました。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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