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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】入門 11月25日(土)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは、CLを使って陸上競技を出していきます。


まずは二人一組でどんなものがあるか出していき、その後に1人づつ発表します。


ハードル

発表した生徒さんは、トラックをグルっと一周しながらハードルを越える表現をしました。

もう一人の生徒さんは、直線でのハードルを越えています。


この2人は、一見同じ競技を言っている様に見えますが、前者は400m、後者は100(110)mですね。


その他は

砲丸投げ、100mリレー、棒高跳び、ハンマー投げ、走り幅跳び、走り高跳び、3000m障害、槍投げ、100m走、400m走、円盤投げ

が出ました。


棒高跳びの高さはどのくらいだと思う?

2mくらい?の答えに「大谷翔平より7センチ高いだけ(棒を使わなくてもできそう)」

20mくらい?の答えに「落ちる時に死んじゃうよ」のツッコミに笑いが起きます。

正解は男子は6mくらいだそうです。

3,000m障害を皆さん知っていましたか?

私は初めて知りましたが、3000mを走るうちに障害物を28回、水濠を7回越えなければいけないそうです。 「スタート後、フィニッシュラインを初めて通過してから各周に5個の障害物があり、その4番目が水濠であることがルールです。 水濠以外の4つの障害物は移動式ですが、男子は高さ914mm、女子は762mm です」と文章で言われても、なんとなくしか掴めない内容も、着地したときの水しぶきが上がる感じで深さはわかりますし、CLだと実際を見ているように理解ができました。


1人づつ発表した時に、「私達のグループも、その競技が話題に出たよ」の場合には「終わった(終わりの手形に過去形の口形パ)」と伝えていきます。


「終わり」は指先を閉じますが、間違えて開いてしまうと「ムリ」と言っている様に見えてしまうので注意が必要ですね。


後半は、携帯電話の大手3大キャリア(docomo、au、ソフトバンク)と楽天の単語を覚えました。


今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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