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NA花井盛彦手話教室【NA】入門 1月22日(金)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは、数字からスタートです。

数字の書き順が違うと4か9か、見間違えたりしますが、書き順は基本的には人それぞれでOKとしています。

ですが、バランスや跳ね方は意識して書きましょう。


「人からどう見えるか」

普段あまり意識しないかもしれませんが、音声で言うと「よそ行きの声」ですよね。

礼儀正しく、聞き取りやすく、心地良い。

手話でも必要な要素です。

リモート参加ができるようになり、生徒さんは自分の手話を見ながら表現する事が多くなりました。

もちろん、相手の反応を見ながら会話するので、自分の画面だけを凝視している訳ではありませんが「8の時はこの角度だと見えにくいな」と思ったり、「自信がなくていい加減な表現になってるな」と思ったり、振り返る事がたくさんあります。

本来は自分の動きを録画して、後から見て振り返りを行うのがベストです。

「人からどう見えるか」にも注目してレッスンは続いていきます。


目が慣れたら次は都道府県です。

一人が空書で表し、一人が読み取ります。読み取れたら手話単語を教えてもらえるので覚えましょう。

今日で3回目の生徒さんもいるので、最初は空書を平仮名OKとしていました。

都道府県が10を超えたくらいで漢字にチャレンジです。

新潟や栃木等、画数が多めになると読み取りにくくなります。

何回かチャレンジして読み取れず、漢字を断念して平仮名で再チャレンジ。平仮名でわかると、次に同じ県を漢字で読み取れる様になるので繰り返します。


最後は「どっちが好き?」です。

「アイスクリームとソフトクリーム」

「白と黒」

「夏と冬」

「ガラケーとスマホ」

「サッカーと野球」

もちろん自然な日本手話で会話をします。

「白、黒、好き、どっち?」

や「白、黒(疑問の首振り)」だけでも通じますね。


今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!!


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