NA花井盛彦手話教室【NA】入門(14時〜)7月8日(水)
- HANAIプロダクション

- 2 日前
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【NA】入門クラス(14時〜)
「指さし、空書、目線、やり取り、見る力、CL」
単語を覚えて終わりにしない。日本手話で大切な要素が詰まったレッスン
2Dや3DのCLで形や動きを表現します。
まず、花井講師が形を空間に描きます。それを見て生徒さんが「それが何なのか?」を当てます。
レッスンの目的は当てることではなく、相手と自然で有益なコミュニケーションを取ること。
A こういう形
B 先生は、もっとこういう形じゃなかった?
A こう?
B この部分がもっと細いよね?
ウサギや飛行機は、2DのCLで出題しましたが、奥行きを持たせた3DのCLも可能です。
一つの表現だけが正解ではなく、いろんな表現があります。
こんな時はどっちが良いか、どっちを選ぶか、シーンによって合うものを選んでいきます。
どうやったら通じるか、どう伝えるか…それを常に考えてみることが大切です。
まずはやってみましょう。
やってみれば何故通じないのか、どうズレてしまったのか、を学ぶことができ、発見する事が沢山あります。
CLは奥が深いので、『通じる手話』を目指すためには技術を磨いて身につける事が必要です。
身につけると、幅広く会話ができ、面白くなります。

亀は2DのCLでしたが、『どこを支点にするか(横向きなのか、上から見たところなのか)』も重要です。
ワニと間違えてしまった生徒さんも「大きく口が開く?」と質問した事で「ワニじゃないよ!」と訂正する事ができました。
貼り紙(掲示物)は、画鋲、セロテープ、マグネット等、何で留めてあるのか、マグネットだとしたら丸型なのか、長細いのか、CLだと詳細も一目瞭然で伝えられます。
日本手話は、単語を覚えるだけでは会話はできず、目線やNMM等の非手指動作が大切です。
身体で覚えて、感覚を掴むためには見ているだけでは上達しません。
積極的に発言する事で沢山の事を学び、吸収していきました。

ろう文化を学び取り入れていく
レッスン中は、講師対生徒さんだけでなく、生徒さん同士も話していきます。
相手を指名する時、聴者は手のひら全体で相手をさしますが、ろう者は指をさして指名します。
『相手を指さししてはいけない』と子どもの頃から教えられてきた聴者は違和感があり、なかなかスムーズに指をさせません。
ですが、日本手話だけの『ろう文化』の中にいるレッスン中は、郷に入っては郷に従えです。
花井講師も『手話を知らない相手』には『聴文化』を意識し、指さしはしないそうです。
相手に合わせた対応を学んでいきました。
今日もお疲れ様でした。

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