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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 12月22日(火)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【コミュニケーション】基礎クラスは「考える」からスタートです。

人差し指をこめかみに当ててグリグリします。 「この問題、解けないなぁ」 「あれ?スマホどこに置いたっけ?」 次に「気がつく」「ひらめく」で例題を作っていきます。 話の中で「流れ」の単語について知らない生徒さんに説明する場面がありました。 「水の流れ」ではなく「話の流れ」の方です。 「デートの時は綿密に予定を立てる?その場の流れに任せる?」 「一日の流れを説明します」 等を例題に出すとわかりやすいですね。 次はろう者がよく使う手話単語を学んでいきます。 頭の横で両手の曲げたピースを右手のみ振り下ろします。 文章にするのが難しいのですが「思っていたのと違う」時や「違和感がある」時に使います。 「パソコン買ったら壊れたのが入ってた」 「大きなプレゼントに期待して開けたら、マトリョーシカみたい(次々に箱がサイズが小さくなって出てくる)。期待はずれ」 使っていくうちに慣れていきます。一言でその時の状況や気持ちを表現できますので知っていると便利です。使って自分のものにしていきましょう。 次は、掌にバツを書く表現です。 「未解決事件の犯人が捕まった」 「イジメを先生が解決してくれた」 知らない単語を、知っている他の人が説明してくれますが、聞くだけでなく自分でも「〇〇と似てる?」等、発言をする事で手話が上達していきます。 ベテランさんも手話を始めたばかりの生徒さんも、和やかにそれぞれ学びが得られるのは、NA花井盛彦手話教室の特徴ですね。

読んでいただいてありがとうございます!!


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