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西島コラム #19

こんばんは、スタッフの西島です。

昨年同様、神奈川県立鶴見総合高等学校の講義に同行しました。

コミュニケーションの講義です。

色の場所から始まり、空書、疑問型、場所まで盛りだくさん。 今年度は22人!男子学生もいて新鮮です。

まず、ホワイトボードに順番に色紙を貼っていき、空間と色の練習です。

高校生が22人もいれば「喋らないで!」と言っても聞いてくれませんよね。

まして、みんなで一斉にホワイトボードにむかって受ける講義と違い、半円を描くように至近距離で座っていれば、みんな何故かウキウキして喋りまくりです。


そして、他の人が指名されてる時は、知らん顔で雑談をしているか、音声で「赤だよ!」などアドバイスしてしまいます。

花井講師が、注意します。 「世界には勉強したくてもできない人がいっぱいいる。勉強できる環境のみんなは贅沢なんだよ」 今時の高校生…出てっちゃったりするんじゃないかしら?

机蹴ったりされるかしらって余計な心配をしましたが、真剣に聞いてくれてます。


「一分一秒を無駄にしないで、他の人がやってるのを見るのも大事だよ」 当たり前の事を当たり前に注意してくれる人って、今時は珍しいそうです。


他人と向き合う事をおざなりにし、自分のすることだけをただ実施するのであれば、仕事はきっと楽ですよね。 「手話を広めたい」「何かをつかんでほしい」「成長してほしい」と相手を想っている花井代表は、自分の楽を選ばず、当たり前に人と向き合います。


そんな気持ちが届いたのかな?と思いました。

次は、空書で生徒さんの名字を聞き、手話での表現方法を教えていきます。 生徒さんは、名字などは指文字で表すのかと思っていたらしく、身近な事が手話で表されていく事に興味津々!

興味を持ったところで、休憩です。 休憩中「難しい?」と質問してみたら「楽しい!」と答えてくれました。


後半は「場所の名前」です。

まず花井代表が身振りやCLで表現し、わかったら手を挙げて空書で答えます。

正解したときに、「…正解!!」と楽しくリアクションをするので、クイズ形式の様で生徒さんも楽しそう。

今までルールを無視して答えを呟いてた生徒さんも、きちんと挙手して答えています。

途中で、担当の先生に出題者になってもらいます。

答えは本屋だったんですが、図書館と間違えていて、どちらも覚えることができ、良い問題でした。 「問題出してみて」で数人手が挙がります。

恥ずかしがりながらも立派にみんなの前で出題!

花井代表のペースに22人の生徒さんが全員引き込まれていきます。 やる気を引き出し、盛り上げる力は良い指導者に必須ですよね。

見事に全員を惹き付け、今日の授業は終了です。

後日「全員が興味を持って取り組み、授業後も復習してました。花井先生の指導に感動です」と担当の先生からメッセージを頂きました。

この中に将来の通訳士がいるかもしれません。

来月もよろしくお願いします!


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