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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】応用 5月13日(水)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【コミュニケーション】応用クラスは、3人でフリートークをしていきます。花井先生は10分話してみて、と黙って見届けています。


A「ねぇねぇ、〇〇さん。今日は仕事が休み?テレワークで家にいるの?」

B「元々、水曜が休みなんだ」

A「運動不足を解消するためにバランスボールをやってるんだけど、何かしてる?」

A「家にいるときは何をしてる?」

B「料理や掃除かな?」


だいたいが二人の会話になってしまったり、一問一答の様に長続きしなかったり、間違えていたら嫌だから無口になったり…がありますよね。

読み取れずに曖昧な会話になってしまうと、その空気に耐えられず、いきなり違う話にすり替えてしまう…なんて事もあるかもしれません。


花井先生は黙って見ていて、その後に気になったことやスムーズなコミュニケーションを教えてくれます。会話の途中でその都度注意をされたら、それこそみんな黙ってしまいますよね。


花井「バランスボールはどう使ってるの?」

A「15分座ってる」(CLでボールに腰掛けてる様子を表す)

花井「これできる?」(CLでボールに正座)

この会話に、見ていた他の人も「ひっくり返ったりしないの?」「今は安全の為に輪っかでボールが回転しないものとか売ってるよ!」など、盛り上がります。

話がそれることなく、自然と複数人での会話になり、全員参加型の楽しめる話題になりました。


その後「買って損した」の話へ。


ぶらさがり健康器。

「猫背が直る、肩こりが直る、二の腕が細くなる、健康に良い」等の謳い文句で、大昔に大流行し、いまだ売ってますよね。

2冊目の本。

本屋で試し読みしても気付かず、結末付近になり「あれ?なんか知ってる」と過去に買ったことに気付く。本棚を見たら「やっぱり…」これもよくあります。

自然な会話をみんなで楽しみました。


今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!

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