top of page
執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】入門 4月7日(金)

こんばんは、スタッフの西島です。

今日の【NA】入門クラスは、お互いの名前を覚えていきました。 花井先生から「一人づつ名前を表現して」と言われ、「私の名前は…」と一人づつ表現します。 手話に限らず、新年度がスタートして自己紹介の機会があると思いますが、音声日本語の場合、わざわざ自己紹介の場で「私の名前は…」という言葉をつける人は少ないと思います。 もちろん間違えているわけではないのですが、上手くみえません。 「私は〇〇」または「〇〇(です)」と自然なやり取りを学びました。

次は空書と単語です。 まくら、めがね、てれび、ばいく、ゆうえんち、しんかんせん、じょゆう、おかねもち、すかいつりー… 本来はスカイツリーやバイク等、カタカナのものはカタカナで書きますが、空書が初めての体験レッスンの生徒さんもいるので、今日は全て平仮名でした。 空書は大きさやバランスの他にもリズムや伝え方が大切です。 「じょゆう」 「じょ…」 「そう!」「ゆう」 「う…?」 「そう!」「ゆ」 「あ!わかった!じょうろ」 女優の仕事をしている生徒さんがいるので「彼女の仕事」と話をした後だったので「じょうろ」に笑いがおきました。 金曜日クラスは学生さんが多いので、小、中、高、大学の表現を学び、親子の生徒さんもいるので、「お母さん、娘」の単語も学びました。 もし、テキスト通りに板書や耳も使って学んだら、手話を学んだという充実感はあっても、応用がききませんし、いざというときに出てこないかもしれません。 完全声なしレッスンだと、自分が合ってたのかな?なんとなくしか掴めなかったな、と思うかもしれません。ですが、自分で考えた事は必ず身についています。 大人数の入門クラス。楽しくレッスン終了しました。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


《 ♡ 》マークの応援クリックお願いします^^

最新記事

すべて表示

Komentáře


bottom of page