top of page
  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】入門 2月21日(水)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは、2グループに分かれて、1グループは数字、日にち、行事を、もう1グループは手話に必要な単語を学びました。


手話学習に必要な単語は①〜㊷までが終わっています。


「なに?」と質問する時に使いますが、「いくつ?」や「いつ?」とは区別が必要です。


ずっと

輪っかを作った両手をスッと前に出します。

「私はずっと手話の勉強を頑張る!」

この輪っかを山なりに出すと「連絡、伝える」になるので注意が必要です。

また、「関連」「繋がり」とも訳す時があります。


通じる

どの人と通じているか?位置によって手の位置も変わります。


読み取る

「見る」とは違います。「TVを見る」とは言っても「TVを読み取る」とは言いませんし、「手話を読み取る」のと「手話を見る」ではニュアンスが違いますね。


語彙

小雨、長雨、秋雨、霧雨、雷雨、雨の降り方や季節によって呼び方が違うように、日本手話も区別が必要です。

何を食べても無表情で「美味しい」としか言われないよりも、いろんな表現で感想を言われた方が嬉しいですよね、語彙力の大切さも学びました。


手話学習に必要な単語を学ぶ事で、手話での会話がスムーズになります。


その後のフリートークでも、どんどん盛り上がっていきましたね。


今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


《 ♡ 》マークの応援クリックお願いします^^

最新記事

すべて表示
bottom of page