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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】入門 5月22日(金)

こんばんは、スタッフの西島です。


【NA】入門クラスは動物がテーマです。

前回習ったゾウやキリンなどを順番に挙げていきます。


30個を過ぎたくらいで、前回出た単語は出切りましたので、今度は手話単語にこだわらず、CLや身振りを使って表していきます。

ミーアキャット、フクロウ、クジャク、ハト、モグラ、サメ、キツネ。

クジャクはエリマキトカゲと曖昧になってしまいました。羽を広げているのか、顔の付近なのかを区別しましょう。エリマキトカゲだと歩き方を伝えるのも良いですね。

ハトは、ハト胸を伝えます。伝わらずに質問です。「何色?」「家で飼える?」「食べられる?」等でハトだとわかります。

コミュニケーション研修やリーダー研修、指導者研修などで「自分の背中に貼られた動物を、誰かに質問して、その質問の答えから何の動物か当てる」という研修内容があります。良い質問と、その答えから想像することを学べます。 CLや身振りで表したものは、空書で答えます。その時も普段から平仮名なのか、カタカナの方が慣れ親しまれているのかを考えて、合う方で答えていきます。 耳から情報が入る場合は、目で見る形に耳での情報をプラスして覚えますので、「何となく知ってる」事が多い様な気がします。手話の場合は目で見る形に重きをおきますので、形として捉えることが大切です。 その「形」も表情やNMSを使って語彙を身につけていきます。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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