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NA花井盛彦手話教室【NA】入門 7月26日(水)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは、空書からスタートです。 平仮名だけでなく、カタカナのものはカタカナで、漢字のものは漢字で書いていきます。 バス、10月、TBS、駅、Qちゃん、東京、WBC、夏休み、三軒茶屋、算数… TBSのTは横の棒から縦の棒が少しでもはみ出すと読み取れませんし、駅を「馬、尺」と2文字と思い込んでしまうと意味が伝わりません。 WBCのWを「ル」と読み間違えてしまっても「ルBC??→Wだ!」と読み取った文字を自分の中で納得のいくものにイメージしていくことも大切です。 頭をフル回転させて考えていきました。 読み取る方も慣れが必要なので、繰り返しの練習が必要ですが、書く方も配慮が必要です。 お互いが指先ばかりを見ていても読み取れません。

答える時に、相手を見ずに斜め上を見て考えながら書く人は多いですが、それだと相手の反応を見逃してしまいます。 Tの縦の棒がはみ出した瞬間に相手は首を振ったり、合っていたら頷いたりしています。 常に「相手ありきのコミュニケーション」を意識してのやり取りが必要ですね。 次は、「人の名前に使われる漢字」です。 谷、藤、石、島、織、奥 を覚えました。 最後は藤井棋士のAI超えの話や野球やバレー、ボクシングの話で終了です。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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