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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】入門/初級 11月4日(水)

こんばんは、スタッフの西島です。

今日の【NA】入門クラスは、体験レッスンの方をお迎えしてのスタートです。 身振り手振りで出題したら、空書で答えていきます。その後に手話を教えてもらいます。 選挙、教会、草、ダイビング、忍者、気持ちいい、バス、学校、ロープウェイ、嬉しい、映画館、花畑、北海道… 色んなジャンルの単語を覚えました。 テーマを決めずに、ジャンルが色々なので、身振り手振りで映画を鑑賞している様子を表しましたが、映画館をさしているのか、映画鑑賞をしている自分をさしているのか、答えは曖昧になってしまいます。 「映画館」であれば、見ているスクリーンを指差ししたり、「映画鑑賞」であれば、自分を指差ししたり、区別をするとわかりやすいですね。 最後に花井先生から「(花井先生は)厳しい?甘い?」と質問がありました。 皆さん「厳し…く…ない…?」と迷いながら答えてくれていました。 決して楽しいだけの馴れ合いの教室ではないと思います。 冗談は面白く、入門の生徒さんも大爆笑しているのを何度も見ていますが、考えて、悩んで、時には苦しんで、自分の力を最大限に引き出す指導法です。 「甘やかす事だけが本当の愛情ではない」と花井先生はよく言っています。

花井盛彦手話教室を「ちゃんと向き合ってくれる」「諦めずに最後まで付き合ってくれる」と評価してくれている生徒さん達。 一緒に上達を目指していきましょう。

その後の【NA】初級(35分レッスン)クラスは、「世界で一番怖いもの」です。 「世界中に自分一人しかいないVS見知らぬ人に後をつけられる」 「イカダで海を漂流VS列車の脱線事故」 「運転の上手なスピード狂VS下手なノロノロ運転」 ディベートの様に選ばなかった方を花井先生がプレゼンします。 「列車の事故は一瞬の苦痛で終わる(即死)。イカダで漂流は苦痛がずっと続くよ」 「人はコミュニケーションをとらないと生きていけないよ。一人しかいないんだよ、歌って過ごしたって数日で飽きるよ」 楽しく盛り上がりますが、この選択肢の中には、漂流するイカダや、指2本で表現する「ついて歩く人」等のCL表現がたくさんありました。 盛り上がるのもCLのおかげですね。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!!


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