こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【コミュニケーション】基礎クラスは、「変わらない、丈夫、頑丈、硬い」を話していきました。 NMMと表情によって意味が変わってきます。 「みんなに注目されると緊張して表情が固くなる」は、無表情とは違います。 緊張の限界で強張ってしまっている人に「無表情だよ（顔が死んでるよ）」よりも「固いよ！」の方が、その人の心情に合っていますね。 また、「頭が硬い（考えが変えられない）」と「考えが変わらない（一本筋が通っている）」も手の動きは同じでも表情とNMM、文脈で全く意味の違う文章になるので面白いですね。
「呑気、頭が空っぽ」と「思考の限界」も違います。 一生懸命考えているのにアイデアが出ない人に「頭が空っぽだね」と言うのはトラブルの元ですし、一生懸命説明されているのに、相手に「私、何も考えてない」と言ったら怒られますね。 呑気は、気楽でのんびりした事を言いますので、「多人数のお茶を急須から注いでいるが、量がバラバラ」だったり、特に深く考えていない時に使います。 コミュニケーションの中で、よく使う単語や誤解しがちな表現等について掘り下げていきました。 今日もお疲れ様でした。
読んでいただいてありがとうございます！
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