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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 5月23日(火)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【コミュニケーション】基礎クラスは、仕事についての話からスタートです。 OLや銀行員、看護師、教師、消防士の様に一般的にわかりやすい仕事もあれば、それってどんな仕事?どんな場所?保育園じゃなくて?と、内容までなかなか知られていない仕事もあります。 自分の知らないことを知るには「質問する力」「想像する力」が大切ですね。 「学校?」 「違う。学校終わってから来たり、学校に入る前の児童が来たり」 「子どもだけ?」 「0歳〜5歳までは母親と一緒」 「遊び?勉強?」 「どっちも」 「遊びは外?」 「建物の中だけ(校庭はない)」 「お金は?」 「無料」 「予約必要?」 「要らない」 未就学児もいて、登録制ではない…ということは、保育園や学童ではないですね。児童館かな?と答えが見えてきます。

次は「イベント」です。

高校で一年間のイベントは何月に何がある? 運動会は10月の秋だった人と5月の春だった人がいました。文化祭も地域や年代、学校によって微妙に違います。 球技大会は?の質問に「私、サッカー、世話」と発言があり、「もしかして部活と間違えてる?(マネージャー)」と相手が気付き早い段階で修正していきます。 他にも「なかなか〜ない」「スムーズ」を学びました。 単語を知らない相手に説明するときに、花井先生は「仕事が変わって残業が多くなって、なかなか時間通りに手話教室に来れないって言ってたよね」「コロナがなかなか減少しなくて忙しくて看護師辞めたくなったって言ってたよね」「Zoomでパソコンの起動が遅くてなかなか立ち上がらないよね」と、相手が実際の自分の立場や状況から、想像しやすい例題を作ってくれます。 その相手の立場に合ったコミュニケーション方法も真似したいですね。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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