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NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 6月8日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【コミュニケーション】基礎クラスは、「意味、理由」です。左の掌の下に人差し指を伸ばした右手をくぐらせます。

他にどう訳す?と語彙を広げていきます。 「なぜ?」「そういう事?」「どうしたの?」「どうやって?」 幅広い言葉で考えていくと、今後「今、〇〇、意味、何?」とカタコトのロボットみたいな訳にならずに「今の〇〇はそういう事?」などと会話文らしくなっていきますね。 日本語と手話は違う という話も出ました。文法が違うのは何となく皆さんご存知かと思いますが、文法が違う言語を、どうしたら習得できるようになるか…私はあまり考えた事もありませんでした。 文法が違う、といえば英語です。

ある英語塾で 「文法という名の規則で覚える英語教育では英語を使えるようにならない。それよりも文化などを理解し、ネイティブスピーカー特有の考え方を知ることで英語を直感的に理解できるようになる。では日本語と英語の大きな違いはなんだろうか? それは視点の違いによるところが大きい。」 とインタビューされているのを見たことがあります。 真面目で几帳面な人が多い日本では「直感的に…」の様な曖昧な言葉では、不安が増すかもしれません。

でも、花井先生のレッスンを見て、生徒さんの上達ぶりを見ていると、上の英語塾の講師の言っている事がわかるような気がします。 人生は一度きり。今だからこそ色んな事に「挑戦」してみませんか? 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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