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NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 8月11日(火)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の対面【コミュニケーション】基礎クラスは、対面ならではの会話のテンポを楽しみました。

先日の納涼会の感想を聞いていきます。 オンラインレッスンだと「次は〇〇さん」「はい!喋っていい?ねえ、〇〇さん」「〇〇さん、今の知ってる?」と必ず名前を呼び合わないといけないですし、大人数だと相手の話にリアクションをしても、見て貰える可能性は少ないかも?です。(誰にも拾ってもらえなくてもリアクションは大事ですが)

対面レッスンだと、まさに「全員で会話をしている」一体感がありますね。 先日の納涼会で、参加者多数のため、ゲストのろう女性が誰が誰だかわからない…という事態になったそうです。そこで、やっぱり役に立ったのはCL。やっぱりCLは大切だなぁ、と再確認したそうです。

参加者は15名。ホストの花井先生が指揮を取るので滅茶苦茶にはなりませんが、会話をしている人を目で追うのに一苦労だったそうです。 手話を始めたきっかけの話しにもなり、モチベーションをあげる機会になった…と感想も貰いました。

ゲストさんの「あだ名」についても話題にあがりました。「あだ名」には由来がありますよね。「犬が好き」「イニシャルがN」を組み合わせ、あだ名がついたんだとか。そこで、生徒さんのあだ名もみんなで考えていきます。

「顎に人差し指を当てて考え事をするのが癖」と指摘され、可愛らしいポーズで生徒さんにピッタリ。本人は気付いていなかった様ですが、確かによく見ますので、すぐにその生徒さんだとわかります。

昔、TVで太った女性が「胴のあたりのボリュームを表現」をあだ名にしていたり、女性お笑い芸人で「メスのゴリラ」と言っていたり、一見「ヒドイ」と思うあだ名も、本人からの発信ならOK!笑い声の絶えないレッスンでした。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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