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NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 8月25日(火)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の対面【コミュニケーション】基礎クラスは、拳の形の単語です。

拳でコメカミを叩く「面倒」には「しつこい」や「邪魔」と言った意味もありますよね。 それぞれの意味に合った例文を作っていきます。

決して「次はしつこい(指文字)」でいくよ!とは言わずに「3種類の意味があるよね。1個目の意味で例文を作って」 と言われ、例えば「電車の乗換がたくさん」であれば「面倒」だなとわかりますし、「2つ目」と言われ、「ずーーっと口うるさく言ってくる上司」であれば「しつこい」だなと考えていきます。

次は、花井先生から「左拳の上に右拳を2回乗せる」単語を「知ってる?」と質問です。「材料」だそうですが、みんな知りませんでした。普段は「そのカレー中身なに?」と会話をする事が多いので、確かにあまり使わないかもしれませんね。 終了後の雑談で「洗脳」の話しになり、オバケが怖いのも、暗闇が怖いのも、洗脳されてるだけだ!と。


うーん、確かに…。怖い理由は何?と聞かれても、得体のしれないものだから?取り憑かれて殺されるかもしれないから?とみんなハテナがついています。

「オバケとは怖いものに決まってる」という固定観念や思い込みに縛られているだけなのかもしれません。

固定観念のデメリットは視野が狭くなること。メリットは起こり得る未来を想像し、対処するスピードが早く済むこと…だそうです。

確かに、オバケに遭遇し取り憑かれる前に逃げろ!と考えた方が良いかもしれないし、逃げなければ新たな友達になれるかもしれませんね。

レッスンでは、そんな事も考えたり、単語や形式に囚われ過ぎずに会話を進めていきますので、とってもスムーズで楽しいです。 楽しく会話をしたい方はぜひ、体験してみてくださいね。 今日もお疲れ様でした。


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