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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】応用 1月20日(水)

こんばんは、スタッフの西島です。 今日の【コミュニケーション】応用クラスは、CLです。 映画やTVのワンシーンをCLを使って再現しましょう。 駅で急いだけど、電車が出てしまった。落胆しながら、ふと階段の方を見ると 階段を降りてくる足、足から身体…と少しづつ見えてきて、顔が見えた… 何のシーンかもわからないのにドキドキしてしまいます。 電車に乗って、ふと見ると対向車線にはあの人が…すれ違う電車 なんの映画か当てるゲームではありませんし、手話よりもCLが活きる表現のシーンを選ぶ事が大切です。 例えば、ゴー○トだったら、映画を説明するには恋人同士が「ろくろ」を回すシーンはわかりやすいですが、CLを活かしたい場合は、天から光が差し、包み込まれる様に成仏するシーンや、先輩の幽霊が地下鉄でヨタヨタと歩きながらイタズラするシーン等を選ぶと、聞き手を飽きさせない豊かな表現ができそうです。 CLを使うことで、形だけでなく性質や状況も捉えることができます。 そして、同じシーンでも顔の動きを重視したい時は、拳を使って顔を表現したり、目の動きを重視したい時は、指で目線を作ったり、重視したい箇所をクローズアップして表現できるのもCLの良いところですね。 今日もお疲れ様でした。

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