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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室(4月13日)


こんにちは。アシスタントの大井です。

今日は暖かく過ごしやすい一日でしたね。

今日の初級クラスではきき手とは反対の手で、数字の練習をしました。手話は両手を使うので、きき手だけではなく、両手とも慣れていく必要があります。皆さん大変そうでしたが一生懸命頑張っていらっしゃいました。

そのあとは、手を頭部付近で使う手話(気づく、思い出す、感じる・・・etc)を使い、2人1グループになって例文を考えました。もちろん指さしも忘れません。例文を説明する際に、話を簡潔にまとめること、そしてその話がどういったシチュエーションなのか、誰と誰が誰のことを話しているのか、それがすごく重要になってきます。例えば、家でお母さんと向かい合って座り、自分の幼少期の思い出について語っている。これ位置関係をはっきりさせないと、3人で会話をしているようにも見えてしまいます。とても難しいですが、イメージトレーニングをしていくことで、できるようになってきます。一緒に頑張りましょう。

皆さん、お疲れ様でした。


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