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NA花井盛彦手話教室【NA】入門 10月10日(金)

  • 執筆者の写真: HANAIプロダクション
    HANAIプロダクション
  • 11 分前
  • 読了時間: 2分

【NA】入門クラス

テーマは「空書、教室にある物」

手の形や動かし方を見て、見る力をアップします。


空書は手首にスナップを効かせたり、指だけで描こうとすると相手は見えにくく、読み取るのに苦労します。

空書に限らず手話表現も同じですね。

「相手を意識して綺麗に表現すること」が大切です。


どうしたら相手に見えやすいか

を知るために、良いと思った相手のやり方を分析(何が良いのか?考えたり)し真似する事や、自分を客観的に見るために動画で撮って見返したり、工夫や努力次第でグッと良くなりますね。


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後半は、教室にある物を花井講師が手話やCLで表現します。

それが何か?を探し、指さしで答えを発表しました。


窓、メガネ、電気、ズボン、水筒、スカート、インターホン、マグネット、靴、ハンカチ、マスク、webカメラ、カバン、コンセント


NA花井盛彦手話教室の 特徴 は、言葉だけ、単語だけを教えるのではなく、目で見て、掴んで、考えていく事。


手話未経験の体験レッスンの生徒さんを多くお迎えして、手話の基本を学びました。


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レッスンの最後に、高校生の生徒さんが通訳にチャレンジします。


花井講師「手話で→ずっとダンスを続けていくの?」

体験レッスンの生徒さん「音声で→あと1年くらいは続けようと思っています」


通訳の生徒さんが「1年」の単語が分からずに、悩んだ末にすぐに「2026(年)」と表現し、花井講師に「あと1年」と伝わりました。


諦めてすぐに指文字を使ったり、「ずっとじゃなくて、ちょっと続ける」と曖昧に捉えてしまう方法をとらずに、しっかりと工夫し伝えています。


NA花井盛彦手話教室だからこそ、力がちゃんと身についていますね。


今日もお疲れ様でした。


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