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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】入門 1月6日(土)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは、体験レッスンの生徒さんを多数お迎えしてのスタートです。


画面に並んだ12種類のフルーツ。

自分の左上がりんご、レモン、オレンジ、右上にさくらんぼ。中段はラ・フランス、バナナ、スイカ、桃、下段はイチゴ、ブドウ、キウイ、ブルーベリー。


自分の左上は相手も左上。空間認識力を養っていきます。

これが強くなると、何もない空間に相手が描く表現を読み取れるようになりますし、日本手話で必須の「あっち、こっち、そっち」を理解できます。


最初はフルーツをCLで、最後に手話単語を教えてもらいました。

講習会やサークルでの手話経験者は、通訳も板書も、テキストもないNA花井盛彦手話教室のレッスンにビックリですよね。

ですが、テキストに載った定型文を覚えるよりも、生きた日本手話を見て、感じて、実際に表現するのは手話学習者にとって貴重な時間。

特に「感じて」は、優れた講師からしか発することはできません。


有名な某専門学校も「最初に誰に習うかが重要。日本語対応手話を叩き込まれた学習者より、全く未経験の方が早く上達する」なんて言っているそうですし、講師選びは本当に大切ですね。


そして、インプットしたことを、その場でアウトプットできる。

当たり前の学習環境は実は珍しく、

NA花井盛彦手話教室だからこそのレッスンです。


今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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