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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】入門 5月5日(金)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは、空書からスタートです。 ほし、いちご、あさ、かさ、いす、むし、うみ、つき、くも、おんがく 空書は正しい形、位置や方向を読み取る練習になります。 次は「身振り手振り」です。 ミカン、バナナ、ぶどう、すいか 皮の剥き方やその物の形、皮の模様等を表現します。 空書で培った「見る力」が発揮されますね。 魚は泳いでいる様子を手で表現しました。 何を指しているのか伝わらず「海?」と答えがあり、「海の中」を表現したため「貝」とズレていきます。想像力を働かせるのはもちろん大切ですが、与えられていない情報から飛んでしまうのは危険です。 釣りをする身振り手振りを追加しました。釣った魚を指さしするのを忘れたため「釣り」と答えます。 釣り竿にかかった魚、焼いて食べる身振り手振りをつけて「魚」と正解が出ました。

後半は、悩む、愚痴、嬉しい、痛い、ショック、ガッカリ、合格、面倒、しつこい等を学んで終了です。 例題を見て「わかった」で終わらせず、「わかった、こういうこと?」と必ず答え合わせをしていきます。一方的な教えではなく、自分の力で、自分の解釈は正しいのかをその都度確認できるのは心強いですね。 今日は普段リモート参加の、大阪や愛知の生徒さんが対面で参加してくれています。お二人共、旅行のついでではなく、NA花井盛彦手話教室で学ぶことがメインで来てくれたと聞いてビックリ。 普段出逢うことのない人との出逢いがあるのはNA花井盛彦手話教室ならではの特典の一つです。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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