NA花井盛彦手話教室【NA】入門(14時〜)10月22日(水)
- HANAIプロダクション

- 15 時間前
- 読了時間: 2分
【NA】入門クラス(14時〜)
「CL、イメージ」
東北の地図や、知らない単語をイメージで伝える方法を学びました。

空間に描いたものを相手と共有する
日本手話は、目で見たものを伝える事に長けています。
何もない空間に描いた、自分の頭の中の映像。
日本地図をCL表現で描いていきます。
東北6県
上が青森、下が福島。秋田、岩手、山形、宮城。
簡単そうに見えても、自分が秋田と思って示している場所は、相手には山形に見えていたり、自分の中に「確固とした位置での地図」を描けていないと、秋田と岩手が重なって見える!なんて事も。
自分では真剣に位置決めをして表現しているつもりでも、できていない事が多く「見る力とそれを再現、共有する力」の足りなさを痛感します。
そして、相手の右は自分も右
という原則も忘れてしまうので、逆になってしまう事も。
トレーニングして「感覚」として慣れていくのが一番。何度も繰り返して練習しました。

その単語が持つイメージを話せるようになる
単語を知らない相手に説明する時、手話学習者は「指文字を使えば良い」と思う人が多いです。
もちろん、言葉だけを伝えたいのであれば指文字は有効ですが、NA花井盛彦手話教室のレッスンは、「その言葉の意味をよく考えて相手に伝える」事で、多彩な語彙力が身につきます。
誰
個人(プライベート)
グループ(チーム)
練習
質問
身振り手振りやCLを駆使して、単語を知らない人にもわかりやすく説明します。
練習
熱中して一生懸命書いたり、何度も何度も熱中してバスケットゴールにボールを投げたりしました。
一生懸命が伝わりすぎて「努力」と勘違いしてしまいました。
ちょっとした動作や表情で、似たような違う言葉になってしまうのも、日本語や日本手話の面白いところですね。
今日もお疲れ様でした。

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