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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】初級 12月19日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】初級クラスも、「なかなか」からスタートです。

「コロナがなかなか終息しない」 16時からの入門クラスでは、「減る、なかなか」が出たので「収束(状況がある程度落ち着く)しない」と訳せて、初級クラスでは「治まる」の単語が出たので、「終息(物事が終わる)しない」と訳せました。日本語も奥が深いですね。 その他も 「なかなか発言がない」 「お菓子をなかなかやめられない」 「なかなか親子で仲良くできない」 等、次々と出てきます。 「ご飯、減る、なかなか」と表現しました。 「食べても、食べても減らない」と読み取れます。 掘り下げて質問すると「痩せたいのに減らせない」と表現したかった様で、「大盛を食べる、やめる、なかなか」等に変えていきます。

「仲良し、平和」の単語から、「差別や差」の話になりました。 普段、どんな事に差別があるか? 「仕事における、男女の差」 男尊女卑の時代は、女性の出世などあり得ないほどに差がついていましたが、今は平等…に少し劣るくらい、と私見を言っていきます。 「韓国と日本の演技力の差」 もちろん日本にも素晴らしい俳優はたくさんいますが、韓国の俳優は、オーラが違うよね、なんて話にもなりました。 俳優の話や、サッカーの話しで盛り上がります。 サッカー選手で「天才」は誰だか知ってる? カズ?中田?中村?内田?久保? 色んな名前が出ますが答えは小野選手。確かに検索すると、異次元のテクニックと世界からも称賛されています。 月曜日クラスも今年は今日で終了です。 また来年、よろしくお願いします。 今日もお疲れ様でした。

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