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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】初級 1月7日(土)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】初級クラスは、「去年の手話」からスタートです。

「今年の漢字一文字」の様に「去年の手話一言」を発表します。 初級クラスに求められるのは、答えを発表するだけでなく、説明する力、プレゼン力ですね。 面白くて惹き込まれる様な話の仕方を工夫します。 「嬉」 理由は 親が100歳を迎える。 知人に8人目の子どもが産まれた。 聞いている生徒さんも、大人しく頷くだけでなく、リアクションが必要です。 つい「へー!」を多用してしまいますが、「オーバー」や「珍しい(プ)」等、ろう的手話表現も自然に使えると盛り上がりますし、話し手も気持ち良いですね。 自分は天国だと思う?それとも地獄? 地獄を選んだ生徒さんに「なるほど…Mだもんね」と花井先生にツッコまれ爆笑します。

話の中で「怖いもの」になりました。 日本では身近に感じていなかった「戦争」怖いですよね。 隣の国の話ではないかもしれません。 もし始まったら海外に逃げる?日本に残る? 半々くらいにわかれました。 他にも二人一組で「別れ話」をします。 男性役と女性役をあらかじめ決めてフリーでやり取りをしますが、白熱していくと男女が逆転してしまったり、元々の性格?が出るようで笑って終了です。 普段、教室での対面レッスンの生徒さんが帰省を理由にリモートだったり、その逆もあります。 オンラインだけの教室や、オンライン参加は見学だけの教室はたくさんあると思いますが、対面でもリモートでも、どちらも学べる内容に差がないのはNA花井盛彦手話教室の特徴ですね。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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