top of page
  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】初級 4月18日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。

今日の【NA】初級クラスは、雑談からスタート。 HANAIプロダクションがアップしている「ショートフィルム」 出演者の生徒さんと会話していきます。 年代も地域も仕事も、みなさんバラバラです。共通する話題の一つとして、ショートフィルムの話はよく出るし盛り上がります。 「どれが良いか…決めるの難しい」 日本語文章では全く問題ない一文。 「良い、決める、難しい」の単語ではなく「選ぶ、不可能(できない)」の方が手話表現としてはわかりやすいですね。 レッスンの中で、日本語から日本手話に直していく指導をたくさんしてもらえます。 日本語を頭から捨てる。 そう言っても、なかなかできるものではありません。英語を学ぶときもそうですよね。 根拠があるかどうかはわかりませんが、脳の言語を司っている領域はひとつではなく、違う言語は違う領域で操っているらしいです。 バイリンガル(マルチリンガル)だと、何語で喋っているとかあまり意識していないと言います。 その場に合った言語が自然に出るそうです。 日本語で話している時は、日本語頭ですし、英語で話している時は、英語頭になっていて混ざらないのだとか…。 ネイティブレベルに到達している人は、片方の言語を通して、もう片方を学んだ訳ではないと聞きます。 日本手話は、そこまで日本語と切り離す事はできませんが、やはり頭と同じくらい身体にも染み込ませると良いのかもしれませんね。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


《 ♡ 》マークの応援クリックお願いします^^

最新記事

すべて表示
bottom of page