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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 12月8日(火)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【コミュニケーション】基礎クラスは、兵庫から体験レッスンの方をお迎えしてのスタートです。

名前を呼んで返事をします。 対面もリモートも声無しの世界です。ニコッと笑って返事をしてもらえると凄く気持ちが良いですね。 当たり前ですが忘れがちなマナーもしっかりと身につけていきます。 まず数字を練習します。 「5」を親指を立てた「縦型」で表現する方法もありますが、今は寝かせた「横型」で練習しています。 普段はどちらでも構いませんが、初心者さんもいますので混乱しないように統一しましょう。 次のテーマは「食べ物」です。 身振り手振りで出題し、空書で答えたら手話を教えてもらいます。 焼肉としゃぶしゃぶは「焼く」と「茹でる」の差が重要です。焼肉の場合は一旦肉を網に置いたら箸を離すのに対し、しゃぶしゃぶは箸でお湯の中に肉をくぐらせているのでわかりやすいですね。 「米」を「ごはん」と回答しました。 ご飯茶碗から米を食べる仕草は「ごはん」という単語ですが、日本語と日本手話の難しいところで、「米」の事を「ごはん」と言うとズレが生じますよね。 「ごはん食べた?」の質問に「(今日はパンだったから)ご飯は食べてない」と答えた…なんて話も聞いたことがあります。 最後は今日習った単語で「どっち?」を質問していきます。 「焼肉としゃぶしゃぶ」 「寿司と刺身」 「かき氷とケーキ」 「リンゴとミカン」 「パンと米」 日本語だと「どっち(が)好き?」ですが、手話で表す語順は「好き、どっち?」です。 自然な会話を目指すのであれば「好き」を省略してもわかります。 1月〜3月期のお申し込みがスタートしました! 対面でもリモートでも選択可能です。本格的な日本手話で自然な会話を目指しませんか?お問い合わせお待ちしてます!

読んでいただいてありがとうございます!!


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