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NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 7月15日(火)

  • 執筆者の写真: HANAIプロダクション
    HANAIプロダクション
  • 8月5日
  • 読了時間: 2分

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【コミュニケーション】基礎クラスは、HANAIプロダクションのスタッフブログから、気になる内容を出していきました。


5/31(土)入門クラス。

天気をテーマに、単語を覚えるだけではなく、そのイメージを伝える事が大切、そうする事で語彙力が上がると述べています。


例えば、雪には様々な種類があり、降り方や状態によって名前が変わります。粉のようにさらさらとした「粉雪」、綿のように大きな雪片の「綿雪」、灰のようにひらひらと降る「灰雪」。強弱もつける事が大切です。



6/13(金)の入門クラス。

目線の大切さについて触れています。


相手と会話している時は、相手に目線を向けますが、ジーッと注視するのではありません。

コミュニケーションにおいても、視線は大切な要素の一つ


例えば?で自分の考えも言っていきます。


「苦労して頂上を目指す山登り」の場合は「頂上」に視線を向けます。

つい、歩いている足(手)をみてしまいがちなので注意が必要です。

表情、目線、手の動き、全てが揃って「豊かな表現」になりますね。


意外と目線は難しく、ここを押さえるとグッと深みが増します。


後半は、日常生活にあるものを話していきました。


トースター

「パン、温める」と単語を並べずに、「焼けたものをちょっと熱そうに持ってバターを塗る仕草」をしていきます。

FAXやプリンターと勘違いしていた生徒さんは、「ああ!食べる」と箸を使って食べる仕草をしました。気持ちはわかりますが、箸、フォーク、スプーン、手掴み、食べ方にも注意しないとズレるもとになりますね。


今日もお疲れ様でした。


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