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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室(2月24日)


こんにちは、アシスタントの大井です。

今日の入門クラスでは数字の復習後、駅名を勉強していきました。

前回は田園都市線・半蔵門線だったので、今回は乗り継ぎ駅である渋谷から東横線を勉強していきます。


渋谷~元住吉まで勉強していく中で、お1人だけ強い生徒さんが!

その他、私もみかんちゃんも含め全滅です・・・(笑)

東横線では、各駅停車、急行、特急も覚えていきます。


もちろん大切なのは駅名を覚えることではなく、普段から目にしている路線図をイメージして、こう田園都市線が走っていて、東横線はここからこう走ってるという具合に見たままに表すことが大切です。


そして、通じなかった場合には、こう走ってる路線で、この辺り・・・と言った具合に対応していくこともできます。

今でこそ多くの人がスマホや携帯を持ち、何でもすぐ検索できる時代ですけど、その分機械に頼りすぎている部分ってありますよね。

もし何か起こって突然電気が使えなくなったら。そんなことないとも限りませんからね。

そうなった時でも、日ごろからすぐにスマホなどに頼らず自らの頭で考え工夫することを身につけていれば、何かしら対処することも可能です。

考えイメージし、工夫する。ぜひこれを身に着けるようにしていってくださいね。

その後は、山・川・池・風・草を勉強していきます。


それぞれ手話の単語はありますが、表し方は様々です。

なだらかに裾の広がっている山、城壁のようにえんえんと連なっている山々、さらさらと流れる小川、日本庭園にあるような鹿威しのある池、風にそよぐ湖面、吹き抜けていく爽快な風、キレイに刈り揃えられた芝生・・・などなど


それぞれ自分のイメージするものを工夫して表してもらいました。


皆さん、お疲れ様でした。

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