NA花井盛彦手話教室【NA】入門 10月10日(土)

【NA】入門クラス
空書、数字、動物、CL、やり取り、見る、ロールシフト
CLやロールシフトは、自分でもやってみる
空書や数字でウォーミングアップしたら、動物について話していきます。
A ウサギ
B (ウサギの単語を知らないので、犬と思ってしまった)首輪?
A ううん。ウサギの顔の輪郭を2DのCLで表現
B ああ!…草を食べる?
A そう、(指で)ピョンピョンと跳ぶ
通じたのがわかります。
A 象
B 耳がこんな形
A 身体が大きい
→ 目の前で『大きい』と、手だけで表現しました。
目線が目の前だけになると、それほど大きく感じません。大げさに手だけを動かすよりも、動かすリズムや表情を工夫し、目線を少し上に変えることで象の大きさが正しく伝えられました。

A リス
B このくらいの大きさ(手で実際の大きさを表現)
A 両手で持ってコリコリと食べる仕草、頬袋が広がっていく
B 尻尾が太く大きい
A ゴリラ
B 強い
→ 強いイメージはありますが、他の動物に比べて『ずば抜けて強いのが特徴』ではないので、相手は混乱します。
A 犬
B このくらいの大きさ(手で形を表現)
→ ティーカップに入りそうな小型から、立ち上がったら2メートルくらいある大型まで犬種は色々。
耳や鼻の形も色々なので、『色々ある』事を事前に伝えていきます。
犬の特徴の中で『お手』を表現しました。
この時に、花井講師は『飼い主と犬』の位置関係を明確にロールシフトで表しています。
少しの動きと目線を使うロールシフト。入門クラスでも、しっかりとレッスン内容に入っています。

手話を上達したいなら、単語や文法よりも習得必須の技術がある
講習会やサークル等で、すでに手話を学んだことのある、ほとんどの生徒さんが『相手を見ながら会話』をする事が癖づけられていないように感じます。
A 毛がモシャモシャで、このくらいの大きさで、毛はバリカンで刈る…あと、食べると美味しくて…
→ 目線はBさんに向けられていない。思い浮かべることに必死で斜め上や下を見ている。
B ああ…(羊かな?)
→ 答えに辿り着いていても、話し掛けられない。
相手の反応を見ずに、自分の言いたいことを言うだけよりも、相手を見ながら『会話をする』事が大切です。
意外と出来ていない人が多く、これが身につくとグッと日本手話が上達します。
ウサギ、象、パンダ、リス、ゴリラ、キリン、犬、猫、カメレオン、熊、羊、ブタ、コアラ、馬、キツネ、イルカ、猪、サイ、鹿
19匹の動物について会話し、理解を深めていきました。
最後は花井講師からのヒントで、学んだ動物を当てていきます。
悔しそうに紙を千切って投げつける様に捨てる → 馬(競馬)
CL表現
ジャンプして跳び乗る → 猫
変わる → カメレオン
潜る → イルカ
亀とバチバチ(戦う) → ウサギ
硝子越し、写真を撮る → パンダ
絶妙なヒントから想像し、楽しく学んでいきました。
今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!
《 ♡ 》マークの応援クリックお願いします^^




コメント