NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 10月6日(火)

【コミュニケーション】基礎クラス
空書、やりとり、CLとは
相手を見て、NMMや表情も活かす。コミュニケーションの基本を学べる
ペアになり、空書を読み取りながら『うん』『ううん』『そうそう』と、頷きや表情のみでやり取りをしていきました。
手話学習者は単語を表現したり、言い回しを考える事に必死になり【相手を見ていない】人がほとんど。NA花井盛彦手話教室では相手をきちんと見て、会話する、コミュニケーションの基本が学べます。

CLを磨くために養う力
次はCLです。
2DのCLは、リンゴやジョウロの輪郭を伝えるのに有利です。
3DのCLは、リンゴの奥行きや質感、どういう風に皮が剥かれていくのか等を伝えられます。
リンゴの皮を剥く演技と混同してしまいがちですが、CLとは、手話単語や演技とは違います。
例えば「大根おろし」
着目するのは『大根を掴んで、おろす動作』ではなく
おろし金の形
減っていく大根
おろされた大根
に着目します。
手話単語とCLの区別をつけるため、
手話単語とCL表現を両方出していきました。
手話単語 → 時計
CLだと → 丸(時計の顔、文字盤)、向かって左のベルトは短い、右のベルトは長く点々々とベルトの穴
手話単語 → 日本
CLだと → 右手で北海道、その下から左手で本州と九州
手話単語 → 炎(火)
CLだと → メラメラと両手で燃え盛る炎
CLを習得するには、まずはCLに適したシーンなのかを判定し、
視野を広く持ち
見て取る力
想像力
思考力
伝える力
を養う必要があります。
最後は、「自転車のパーツ」を表現していきました。
見て取る力
サドル、車輪の空気栓、ベル、ブレーキ、ペダル、ライト、チェーン、ハンドル、荷台、スタンド、フェンダー(マッドガード)
伝える力
フェンダー(マッドガード)と言葉だけを説明しても、わからない人も多いと思います。車輪のどの部分についていて、何に使うのか(車輪がまわった時に泥が跳ねるのを防ぐ)。
CLを用いて表現すれば、老若男女問わず分かりやすいですね。
CLの利点
他にも、『昔のライトの仕組み』の説明がありました。
今はUSB充電や乾電池等で簡単にONになるライトですが、昔は『タイヤの摩擦で電気が点く(ダイナモ)』が主流でした。
タイヤの側面やリムに小型のローラー(ゴムや金属)を押し付けて発電する昔ながらのタイプです。
この説明にもCLが大活躍。
何かを深く細かく、そして正しく説明するときに、CLは欠かせません。
CLに必要不可欠な力を養うレッスン内容が沢山の90分でした。
今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!
《 ♡ 》マークの応援クリックお願いします^^




コメント