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NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 10月6日(火)

執筆者の写真: HANAIプロダクション
HANAIプロダクション
11 分前
読了時間: 2分

【コミュニケーション】基礎クラス

空書、やりとり、CLとは



相手を見て、NMMや表情も活かす。コミュニケーションの基本を学べる


ペアになり、空書を読み取りながら『うん』『ううん』『そうそう』と、頷きや表情のみでやり取りをしていきました。


手話学習者は単語を表現したり、言い回しを考える事に必死になり【相手を見ていない】人がほとんど。NA花井盛彦手話教室では相手をきちんと見て、会話する、コミュニケーションの基本が学べます。



CLを磨くために養う力


次はCLです。


2DのCLは、リンゴやジョウロの輪郭を伝えるのに有利です。

3DのCLは、リンゴの奥行きや質感、どういう風に皮が剥かれていくのか等を伝えられます。


リンゴの皮を剥く演技と混同してしまいがちですが、CLとは、手話単語や演技とは違います。


例えば「大根おろし」

着目するのは『大根を掴んで、おろす動作』ではなく


  • おろし金の形

  • 減っていく大根

  • おろされた大根


に着目します。


手話単語とCLの区別をつけるため、

手話単語とCL表現を両方出していきました。


  • 手話単語 → 時計

    CLだと → 丸(時計の顔、文字盤)、向かって左のベルトは短い、右のベルトは長く点々々とベルトの穴


  • 手話単語 → 日本

    CLだと → 右手で北海道、その下から左手で本州と九州


  • 手話単語 → 炎(火)

    CLだと → メラメラと両手で燃え盛る炎


CLを習得するには、まずはCLに適したシーンなのかを判定し、

  1. 視野を広く持ち

  2. 見て取る力

  3. 想像力

  4. 思考力

  5. 伝える力

を養う必要があります。



最後は、「自転車のパーツ」を表現していきました。


見て取る力

サドル、車輪の空気栓、ベル、ブレーキ、ペダル、ライト、チェーン、ハンドル、荷台、スタンド、フェンダー(マッドガード)


伝える力

フェンダー(マッドガード)と言葉だけを説明しても、わからない人も多いと思います。車輪のどの部分についていて、何に使うのか(車輪がまわった時に泥が跳ねるのを防ぐ)。

CLを用いて表現すれば、老若男女問わず分かりやすいですね。


CLの利点

他にも、『昔のライトの仕組み』の説明がありました。

今はUSB充電や乾電池等で簡単にONになるライトですが、昔は『タイヤの摩擦で電気が点く(ダイナモ)』が主流でした。

タイヤの側面やリムに小型のローラー(ゴムや金属)を押し付けて発電する昔ながらのタイプです。



この説明にもCLが大活躍。

何かを深く細かく、そして正しく説明するときに、CLは欠かせません。


CLに必要不可欠な力を養うレッスン内容が沢山の90分でした。



今日もお疲れ様でした。



読んでいただいてありがとうございます!


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