NA花井盛彦手話教室【NA】入門 10月20日(月)
- HANAIプロダクション

- 2 日前
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【NA】入門クラス
「綺麗な表現方法、時間、する↔される」
同じ単語でも状況や立場によって変わる事を学びました。
帰る、必要、息子、ボランティア、給料、会社、役所
角度や方向に注意して綺麗に表現していきます。
手話表現でわかる「らしさ」
普段、聴者が喋る声の大きさ、落ち着いた声、低い声、高い声、子どもらしい声、喋る速度や抑揚、地域で方言や特徴もあり、東京らしさ、大阪らしさもあります。
手話も同じで
子どもの手話、大人の手話、男っぽい、女っぽい。
東京らしい手話と大阪らしい手話。動き方、大きさも違い、大きい人を見ると「大阪っぽい」と感じます。
大人の手話と子供の手話、表現も単語も違うところがいっぱいあります。
上品に見える手話も、下品に感じる手話もあります。
意図せずに子供みたいな手話を身につけてしまうと『大人なのに、子供みたい手話だな』と思われる場合もあるので、そのことを知って注意する必要があります。
そこまでチェックしてくれるのはNA花井盛彦手話教室しかないですね。
言葉のズレで大きな誤解が生まれる
聴者にありがちな言葉
「明日、会社?」
「仕事」の事を「会社」と呼ぶ人がいます。
教師や医療従事者、小売店等、職場が「会社」じゃない人は多くいますよね。
細かいことかもしれませんが、そういった「言葉のズレ」は、いつか大きな誤解を生むので注意が必要です。
『説明する↔される』
「説明」の単語は、相手に向かって表現するか、自分に向かって表現するか、方向を変えることで切り替えします。
それ以外にも、目上の人にする時、子どもにする時、角度を変えるだけで『誰に』説明するかが分かります。
日本手話の面白さがよくわかりますね。
手話で大切な「語彙」
『わかる、わかりました』等、友達に話す時と、目上の人に答える時では目線や動き方、表情で区別をつけます。
日本手話に必要な要素を沢山勉強し、終了しました。
今日もお疲れ様でした。

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日本手話、楽しいです(^^)