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NA花井盛彦手話教室【NA】入門 10月23日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは、空書からスタートしました。 空書は形を読み取るために必要な練習です。 正しく形を読み取れなければ、上手くCLを読み取ったり、表現したりもできません。 どうしたら「見る力、読み取る力」を養えるか?考えながらチャレンジしていきます。 「見る」という行動を振り返ってみると「探し物を見つけるためにそれだけを見ようとしている」あるいは「ただぼんやりと漫然と見ている」といったケースが多いと思います。 人は普段は見たいものしか見ませんし、記憶に残りません。 どんなに高い思考力を持っていても、最初につかんだ見たもの(知覚)が貧弱だったり、歪んでいたりすれば、それを調整するのは至難の業になります。 NA花井盛彦手話教室では、思考力も大切にしていますが、まずは見る力も鍛えられるのが良いところです。 後半はフリートークでした。 「へー」 を連発してしまう事は多いですが、話し言葉と一緒で、目上の人に連発するのは失礼な時も。 「なるほど」 を選ぶ方が失礼でないですね。 「悪い(ごめん)」 話し言葉ではよく使いますが、手話では謝るときは「ごめん」が良いですね。 「失礼します」 何か失礼なことをこれからするの?!と、ビックリされることがあるそうです。 電車内の非常識な話になりました。 食事や化粧、椅子を占領の他にも、ホームで吐物を踏んでしまい、自販機に擦り付けている人を見たことがあるそうです。 話し中、頷き方一つにしても、会話のリズムに合わせて時には小刻みに、または深く頷いたり「理解しながら聞いている」「なんか引っ掛かってることがありそう」「あれ?伝わってない」それをきちんと区別すると相手は話しやすいですし、すれ違う可能性も低くなりますね。 最後は「お酒の種類」で楽しく会話をして終了しました。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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