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NA花井盛彦手話教室【NA】入門 10月30日(金)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは、天気からスタートです。


二人一組で話をしていきます。 例えば「霧」。 最初は、一人は霧の単語がわからずにいましたが、他の生徒さんに「朝、車の運転をしていて前が見えない」と言われ「もしかして…白くてモヤモヤ…」とすぐに掴んでいきます。 次は「自然現象(災害)」です。 地震、土砂崩れ、雪崩、噴火、津波…。 それぞれについて、天気同様、二人一組で話をしていきます。 土砂崩れでは、山が崩れて家を倒していく表現を一人がし、もう一人は「大雨のあと崩れる」等を発言。 二人とも会話にズレがなく、土砂崩れについて話しているのがわかります。 最後に「乗り物」です。 バス、タクシー、トラック、宅配便、飛行機、電車、ミキサー車、クレーン、ロープウェイ。 二人一組で話していきます。 バスはバス停で時間を見る事で、タクシーや他の乗り物との区別をつけ、右側から到着します。タクシーもそうですが、どっちからバスが来るのか方向まできちんと表現します。 ミキサー車やクレーン等の働く車も、その車の形や機能をCLで再現することで、わかります。 ロープウェイはロープにゴンドラがぶら下がっている様子を表現するので、ロープの下に手を置くと「落ちちゃうよ」と注意され、忠実に再現します。 手話を習い始めてすぐの生徒さんも、声なしで会話をします。単語ばかりでは通じませんし、相手に頼っていては進みません。もし、知らない単語があって、説明をしてもらう時も「わかった」の返答だけで終わりにせずに「こういう事?」と積極的に発言していきましょう。 必ず力がついていきます。 今日もお疲れ様でした。

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