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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】入門 1月27日(金)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは、数字や空書で目と手を慣らしたら、「しりとり」をしました 「しりとり」の単語をつたえますが、大半の生徒さんはその単語を知りません。 やりながら「何をやってるんだろう?」と掴んでいきます。 まず、花井講師が一人でお手本をします。 ①椅子(手話単語)→②いす?(空書)→①OK!→②椅子(手話単語)うーん…ずっと(手話単語)①ずっと(空書)②OK!→①椅子(手話単語)、ずっと(手話単語)、トマト(手話単語) 花井講師が一人で表現していますが、①と②の目線を変えているので「2人の会話」ということがわかります。 この時点でわかった人も、わからなくて不安気な人も「しりとり」スタートです。

机、鉛筆、月、狐、猫、米、眼鏡、ネズミ、耳、緑、りんご、ゴリラ、ラッパ、パンダ、だんご、ごま、マック、車、枕、ランドセル、ルビー、ビール

猫の次に犬と答えてしまったり、ルールはわかったけどなかなか言葉が出てこなかったり、苦戦しましたが、最終的には全員が理解できました。 今日は「日本語のしりとり」をしました。日本手話と日本語は違う言語なので「イメージのしりとり」も大切です。 例えば「丸」 硬貨、ピザ、ボール、スイカ、目玉、フライパン、日の丸、満月… ルールを読み取るのも、流れを掴むのも、参加するのも、全て自分で掴んでいきます。 花井講師や他の生徒さん達にフォローしてもらい、また自分も人をフォローしながら進んでいくので、達成感があります。 また、「わからなくて恥ずかしい」という空気は一切流れていません。諦めずに伝えることに一生懸命になれるのが、この教室の良いところの一つですね。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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