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NA花井盛彦手話教室【NA】入門 6月8日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは質問からスタート。

問1「食べ物/好き/なに?」→答「箸で何かを食べる仕草」 問2「休み、何?」→答「土日」 1は、箸で食べる何かは無限にありますので、読み取れません。「…米?」と質問し、奇跡的に「そうそう」となりました。米の単語がわからなければ、炊飯器からよそったり、オニギリを作ったりするとわかりやすいですね。 2は、「休み」と「何?」 だけだと「休みの日は何してる?」と「休みいつ?」のどっちを質問しているのかわからないですね。 「いつも/休み/なに?」や 「休み/いつ?」と区別をつけましょう。 手話を始めて間もないと「質問し合う」のは不安だし歯痒いですよね。これってなんて表現するんだっけ?と手が止まったり、省略しすぎて伝わらなかったりしますね。 その歯痒い経験が学習には必要ですよね。「さっき、私が言いたかったのってどうしたら良かったのかな?」など、復習するチャンス。 それに、「こういう事を言いたいの?」と花井先生はわかってくれます。 本当に何度も「そう!そうなの(なんでわかるの??)」と生徒さんの表情がビックリしつつ、明るくなるのを何度も見てきました。 その後は拳を使った手話単語です。 病気、お疲れ様、面倒、怖い、猫、掃除、ゴルフ、効果。 効果の単語を知らない人に説明します。 ジムで運動中。グイッとプロテインを飲んで、筋肉がモリモリ。プロテインを指差し「効果ある」 眠い…。コーヒー飲んだら目が覚めた!カフェインの効果! 効果を感じられない場合は掌に当てた拳を下に落とします。「風邪が長引いてる。この薬、効果ないな」みたいな時に使いますね。 皆さんオンラインにもすっかり慣れて、沈黙することもなく学びの深い1時間でした。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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