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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】入門 9月8日(金)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは、絵本でした。 人魚姫、マッチ売りの少女、花咲かじいさん、浦島太郎、金の斧、一休さん グループに分かれて、どんな内容なのか話し合いますが、順序立てて短いあらすじを出していきます。 少女がお金がなくて マッチをカゴに入れて売りに行く 寒くて、マッチで温まろうとして マッチを点けると幸せな家族団欒が見える 金の斧では、木と池の位置を間違えてしまうと、真面目な青年がわざと斧を投げ入れた様に見えてしまいます。 一休さんがわからずに、お坊さん、屏風の虎、とヒントをもらい「子ども?」と質問して「そうそう」とのやり取りがありました。

NA花井盛彦手話教室では「わかった」や「わからない」で終わらせずに確認するところまでを大切にしています。 これは、単なる復唱とはちがって、確認会話になりますので、身につけばコミュニケーションエラーがだいぶ少なくなると思います。 手話を使うシーンだけでなく、日常会話にも役に立ちますね。 「それはこういった意味でしょうか」や「こういうことですか」といったように別の表現方法を用いて聞き返しや言い直しをすることは、単なる確認にとどまらずに「そうすると、こういうことになりますね」などその結果について一歩踏み出して会話もできますし、内容の聞き間違いや勘違い、認識のずれを防ぐことができますね。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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