NA花井盛彦手話教室【NA】入門（19時半〜）5月14日（水）

こんばんは、スタッフの西島です。

今日の【NA】入門19時半〜は、日常生活で使う物を覚えていきました。

ロボット掃除機は、指を閉じてその形を手で表現しますが、指を開いていたり、力を入れていたり、細かい事でその大きさや性状（硬さ等）が違ってきます。

映写機やウォーターサーバーも同じですね。少しの動きや歪みも意味を持つので、きちんと丁寧に表現していく必要があります。

指を曲げていても閉じていても、気にせずどっちでも大丈夫な単語ももちろんあります。

手話学習者は、右手が上？左手が上？と左右を気にする事が多いですが、左右よりもその位置や場所、形の方が大切ですね。

指の先まで注意してくれるので、「細かいなぁ」と思うかもしれません。上で言った通り、少し違っていても「どっちでもいい」と先生はスルーする事もあります。

NA花井盛彦手話教室での指導は「これはダメ」というよりも「この方が良い」が多く、他の意味を持ってしまう可能性がある場合は、正していく事が重要で、ズレを少なくする努力の一つですね。

今日は他にもDVDやBD、録画機能もついたものなのか？プレーヤーなのか？も学びました。

ろう者に伝わる手話を覚えたいなら、NA花井盛彦手話教室で本物の日本手話を学ぶことをお勧めします。

今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます！

《 ♡ 》マークの応援クリックお願いします^^